●トイレのポイント●

 


「一般的な洋式の大便器を快適に使用するには、最低でも「90cm×120cm」
以上のスペースが欲しいところです。しかしながら、和式から洋式への
取替えでは、このスペースが確保できない場合がたくさんあります。
「どうしても洋式に・・・」とおっしゃる方には、専用のリフォーム便器が用意
されていますので1度ご相談されれば2・3通りの提案が出てくるはずです。

便器の洗浄方式には4パターンほどありますが、大きくは
「洗い落とし式」と「サイホン式」にわけられます。

  ・「洗い落とし式」とは、水の落差により汚物を押し流すタイプで、
   構造がシンプルな為安価な便器です。水溜り面が狭い(浅い)ため、
   便器に汚物が付着しやすくなります。
  ・「サイホン式」とは、サイホン作用により汚物を吸い込むように
   排出するタイプで、水溜り面が広い(深い)ため、汚物の付着が少なく、
   臭気の発散まで抑える効果があります。
  ・現在は「サイホン式」とより強力な「サイホンゼット式」が主流です。



温水洗浄便座、通常「ウォシュレット」と呼ばれていますが、
お間違いなく・・・。 これは商品名です。
TOTOさんの温水洗浄便座が「ウォシュレット」、
INAXさんが「シャワートイレ」、
その他各社様々な名称がついております。(使用上は全く問題ありませんが・・・)
現在のトイレの快適さは「温水洗浄便座」抜きには考えられなくなりました。
今発売されている機種はどれをとっても優秀で、付加機能の選択により
決定すれば失敗はほとんどありませんが、あまり安価すぎるものは
どうかと思われます。
買価5・6万円からの製品を安心して長くお使いいただきたいものです。